さし歯のメリット
普通に生活を送る場合でもインプラント治療での素晴らしい点はあるのです。
食事の時でも硬い食べ物もしっかりと力をかけて咬むことができるようですし、噛みしめることで出てくるお食事の美味しい味を損なうことはないのです。
メリットのほうが多く、自分の歯を削ったりしないので、非常にダメージは少ないようです。
さし歯による治療は、歯を少なからず削って、被せるのです。
また、入れ歯などと違い、食事中や会話を楽しんでいる最中にも、外れることや、歯が見えることを気にする必要がなくなり、思い切り楽しむことができるのです。
人間は、歯がそろっていることで食べたり話したりすることができるのです。
普段、何気なく行っていると思いますが、食事をし、友人の会話を楽しむためには、歯が必要不可欠となっているのです。
また、噛むという行為は、脳にも刺激を与えます今までの治療では失った歯を補うために周囲の健康な歯に負担を担う方法しかなかったようです。
しかし、インプラントは、歯を失った部分のみを治療する方法なので、他の歯を削ったり、過剰な負担をかける必要はないのです。
お年寄りの噛む能力が落ちると、老人痴呆症を誘発するかもしれないと思います。
また、噛まなくなると、唾液の分泌が減り、口臭の原因となったり、消化が上手くいかなくなって内科・消化器科の病気の原因となることもあるのです。
さらに歯を失ってしまった歯茎は骨は力の伝達がなくなるためその役割を失い、ある程度の細さになるまで自然に吸収し、やせていくのです。
しかしインプラント治療ならば咬む力をしっかりと骨に伝えてくれますので時間が経っても骨はやせないのです。
1本でも歯がぬけると、いろいろなことに影響がでてきるのです。体のバランスがくずれ、筋肉痛になったり、頭痛に悩まされることもあるのです。
人によって、その影響は様々ですが、健康に過ごすためには、28本の歯が健康に揃っていた方がいいことは言うまでもないのです。
さし歯でも歯の根と歯ぐきが健康であれば、歯の移動は歯の根と歯槽骨の間で生じる組織変化によって起こるようですので、矯正治療は可能となっているのです。
ただし矯正治療後さし歯を作り替える必要がある場合もあるのです。
さし歯情報館へようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。
掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。